燕尾服について#1

2016.02.27

みなさま、こんにちは社交ダンスウエア(燕尾服、タキシード、ドレス)を美しくケア(クリーニング、メンテナンス)できる店
のだクリーニング店長の野田です。

今日は、燕尾服について、少しご説明させていただきます。

燕尾服(テールコート)は、男性の夜のフォーマルウエア。燕の尾っぽに似た裾に設計されているためそのように呼ばれています。

礼服にもいろいろありますが、現在では最上級の礼服と位置づけされています。

燕尾服のスタイルとしては、基本的に前閉じ以外はほとんど変わっていません。
イギリス女王陛下の仕立屋ハーディ・エイミスが「『その血統は非の打ち所のないもの』であるから、
その着こなしはむやみに変えるべきではない」とものべている。

通例として燕尾服はドレスコードで呼ばれることもあり、基本は黒、白、銀を基調とする。

ジャケット(※ドレスコード上で)
色は濃い黒で、襟は光沢のあるピークドラペル。濃紺のもの使用例は少ないが存在し、正式なものと認められる。前部はウエストまでの長さ、

後部は膝丈あたりまで垂れ、裾が2つに割れている。素材はカシミア、ドスキン、ドレスウーステッド。

スラックス
ジャケットと同じ色のスラックスで、側章のついたもの。側章は基本的には2本だが1本(本来はタキシード用)の物でもよい。

裾はシングルで後ろを長めにカットしたモーニングカット。足の甲にたるみができる長さにはく。

ウエストコート
白のピケか絹でシングルブレスト、またはダブルブレスト。カマーバンドを用いている者も見られる。

シャツ
イカ胸と呼ばれる胸の部分をかたく糊付けしたもので、白無地、ウィングカラー。カラーは糊を効かせること。
コートの袖口よりカフスが2センチほど見え、後ろ襟からもカラーが見えるように着る。襟は襟先が折れた立ち襟。

前立てはスタッドボタンで留める、袖口は両穴カフス。首の後ろにループをタイを通すループをつける。

他にも、正式な取り決めがありますが、今日はここまで。

ちなみに、燕尾服、スラックスともに社交ダンス用の仕立ては踊った時に美しさが一番表現されるようになっています。

ブログを読んでいただき、ありがとうございました。

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http://noda-tailcoat-cleaning.com/

※水洗い前の社交ダンス用タキシードです。

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