社交ダンスの歴史#1
2016.02.22
みなさま、こんにちは社交ダンスウエア(燕尾服、タキシード、ドレス)を美しくケア(クリーニング、メンテナンス)できる店
のだクリーニング店長の野田です。
社交ダンスの歴史を調べてみましたので、何度かに分けて時々ご紹介いたします。
前置きにいろいろご紹介いたします。
語源
社交ダンスという名称は元々sociality dancingが間違って訳された名称のようです。
日本国内ではソシアルダンスとかソーシャルダンスと呼ばれることも多いですね。
社交ダンスの種類
競技ダンスと社交ダンスとはコンベンションとソーシャルのスタイルの違いで元々は
ダンスの種目で区別されるものではないようです。
しかし、近年はインターナショナルスタイル競技ダンス10種目とそれ以外のスタイルのダンス
を区別しているようです。
競技ダンスの種類
メジャーなものでは
インターナショナルスタイル(イギリスを中心に発展普及)と
アメリカンスタイル(アメリカを中心に発展普及) があり、
インターナショナルスタイルには
スタンダード(ワルツ、タンゴ、スローフォックストロット、クイックステップ、ウィンナワルツ)
スタンダードでは男性は燕尾服、女性はドレスで踊ります。
ラテンには(チャチャチャ、サンバ、ルンバ、パソドブレ、ジャイヴ)
などの種目があります。
アメリカンスタイルには
スムース(ワルツ、タンゴ、フォックストロット、ウィンナワルツ)
リズム(チャチャチャ、ルンバ、スウィング、ボレロ、マンボ)
などの種目があります。
日本の社交ダンスの種類
競技会に含まれないダンスも多数あるようです。
ワールドスタイル、ミロンゲーロスタイル、サロンダンス、クラブダンス、ほかに総じてパーティーダンスと呼ぶ方もおられるようです。
日本で踊られている主なものをあげると、
日本で古くから一般に馴染みのあるものとしては、ブルース、マンボ、スクエアルンバなどがある。
そのほか、サルサ、メレンゲ、ミロンガ、ランバダ、クイックリズムダンス、ウエストコーストスィングなどがある。
いよいよ、歴史なのですが、それは日を改めて、、、
ブログを読んでいただき、ありがとうございました。
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