ドレスによく使われる素材 絹(シルク)について

2016.03.23

みなさま、こんにちは社交ダンスウエア(燕尾服、タキシード、ドレス)を美しくケア(クリーニング、メンテナンス)できる店
のだクリーニング店長の野田です。
本日は、ドレスによく使われる素材 絹(シルク)について説明させていただきます。

絹(シルク)は、蚕の繭からとった動物繊維である。独特の光沢を持ち、古来より珍重されてました。蚕が体内で作り出すたんぱく質・フィブロインを主成分とするが、1個の繭から約800~1,200mとれるため、天然繊維の中では唯一の長繊維(フィラメント糸)である。
蚕の繭(まゆ)を製糸し、引き出した極細の繭糸を数本揃えて繰糸の状態にしたままの絹糸を生糸(きいと)というが、これに対して生糸をアルカリ性の薬品(石鹸・灰汁・曹達など)で精練してセリシンという膠質成分を取り除き、光沢や柔軟さを富ませた絹糸を練糸(ねりいと)と呼ぶ。前者は化学染料、後者はいわゆる草木染めに向くが、歴史的に前者の手法が用いられはじめたのは明治維新以降であり、昔の文献や製品にあたる際、現在の絹織物とは別物に近い外観と性質をもつことに注意が必要である。また、養殖(養蚕)して作る家蚕絹と野性の繭を使う野蚕絹に分けられる。

利用の一つとして、絹自体の光沢ある質感を最大限に生かした本しゅす織り(サテン)生地の材料にする。
利点は、軽くて丈夫
欠点は、家庭での洗濯が困難(水に弱いため)、汗によりしみになりやすい、変色しやすい

実際は、織物としてドレスに使われますのでそちらの方の説明も、、

絹織物
絹織物は、絹で織った織物。しなやかで強く美しい光沢があるため、繊維の中でも最も珍重されてきた。
注意点は、光沢はセリシンによるため、セリシンを完全に落として着色した際の光沢は化学染料のもつ発色性による。現在の絹織物のほとんどはこれである。セリシンが石油系の溶剤と相性が悪く、通常の精練はセリシンを完全に落とす。逆にセリシンと親和性が高いのが、植物から抽出した色素である。
蚕の種類によって、吐く糸の太さ細さやなめらかさ、吐き出す糸の太さの連続性は異なるので、蚕の品種によって、上記の特性値は大きく異なる。
細い糸で織られた織物ほど軽く、艶も出るので珍重される。ただし、織る際に切れやすいという製造技術上の問題を持つ。
麻、木綿、化学繊維に比して、染めた際の発色性は、染料の種類を問わず最も高い。

ドレスに使われる主な絹織物
シフォン
シャンタン
ジョーゼット
ベルベット
本しゅす(サテン)

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