ドレス用語(ナ行ハ行)

2016.03.15

みなさま、こんにちは社交ダンスウエア(燕尾服、タキシード、ドレス)を美しくケア(クリーニング、メンテナンス)できる店
のだクリーニング店長の野田です。
本日はドレスの専門用語を調べましたのでご紹介いたします。
(ナニヌネノハヒフヘホ順です)

ネックライン (neck line)
首周りのラインのことをいいます。Vネックや四角いタイプなど、様々な種類があります。

バイアス (bias)
縫い目の斜線。バイアスカットは布地(布目)を斜めに裁断すること。織物は構成する糸が縦横に交差しているため、バイアスは布目が45度の斜めになるようにする。末広がりの柔らかい感じのドレープ(フレア)などを自然に出すようにする為の工程。

パイピング (piping)
縁の始末の一つで布の端を別布(普通はバイヤステープ)で包むようにしてパイプ状に縫いとめることをいう。布端のほつれを防ぐとともに、縁飾りとして仕上げるのが目的。また布や革のつなぎ目の間に装飾として細かく挟み込むこともいう。

パニエ (pannier)
ドレスやスカートのヒップ辺りを膨らませた部分、およびそのための衣服。服飾用語としては、ウェディングドレス舞台衣装などでスカート部分を広げるための張りのある「メッシュ」「ゴース」「チュール」などの布で作った「アンダースカート」「ペチコート」のようなものをいいいます。

ビスチェ (bustier)
本来は肩紐のない丈の長いブラジャーをいうフランス語です。ここから肩紐のないキャミソール型の簡便なトップをいうようになりました。

フォーマルドレス (fomal dress)
「正式の、形式にかなった、礼儀正しい衣服」という意味であります。フォーマルウェアを格式順に細分化すると、①モストフォーマルウェア(正礼服)②セミフォーマルウェア(準礼服)③インフォーマルウェア(略礼服)–になります。フォーマルレセプション(公式会合)などでの現在のフォーマルウェアは、午後は「アフタヌーンドレス」、夕食前は「カクテルドレス」、夕食会は「ディナードレス」、儀式的な晩餐会は「イブニングドレス」になります。

プリーツ (pleats)
衣服形状技術の1つで、布を折り畳み、その一部を固定することによって装飾性に富ませたり運動量を持たせたり立体感を表現したりしたものをいいます。技術自体は簡単であるため、古代エジプトの腰衣(シェンティ、ロインクロス)にすでに用いられています。ただプリーツを衣服の前面に与えると布の所要量は3倍あるいはそれ以上となるため、布が高価な時代は特権階級のものでありました。プリーツを生かした現代の衣服は「アコーディオンプリーツスカート」が代表的です。

フリル (frill)
衣装の襟、袖口、裾その他の部分に装飾として施される、共布あるいはレースなどでヒダの状態にして取りつけた縁飾り、ひだ飾り、ひだ縁のこと。衣服では縁を強調するとともに立体感を持たせ、豪華さや可憐さなどを与えます。

フリンジ (fringe)
服飾用語としてはひらひらする糸房状の縁飾りをいいます。縁飾りという点では「フリル」に似ているが、フリルは布の縁飾りであるのに対して、フリンジは糸、紐(ブレード)などによるものをいいます。フリンジは別に作った房を縁に付けたものもあるが、本来は生地を構成している織り糸の端糸を解いて、糸端を数本ずつ結び、端始末にすると同時に装飾としたものであります。

プリンセスライン (princess line)
上半身部からウエストまでは比較的ぴったりしているが、下肢部(スカート)は流れるようにフレアになって広がっているシルエットで、布地は上下をウエスト部分で繋いだ形ではなく、上から裾まで続いた1枚の布を用い、長い縦の切り替えによって構成しているものをいいます。このような形にするためには、普通のものよりもやや狭くした前身頃、後ろ身頃のほかに、脇布が身頃と同じように大きく長く入ることになります。

フレアー (flare)
物が風にゆらめく様。スカートなどに多く見られる波形に膨らんだヒダで裾広がりになっている状態をいう。フレアスカートはウエストから裾に向かって大きく広がっているため柔らかいドレープが生まれ、優雅な曲線を伴って女性らしい雰囲気を作ります。

フレンチスリーブ (French sleeve)
一般的に袖は身頃と別に裁断した布を筒型にして身頃に縫い付けた「セットインスリーブ」が多いです。それに対して袖布が肩繊を覆うものは「ラグランスリーブ」といいます。フレンチスリーブはそれらと異なり、身頃の腕の付け根部分を出っ張らせて袖のようにしたものを指します。またそのような形にした短い別布の袖をいいます。したがって腕の付け根の上に庇のように申し訳程度に付いている袖になります。

フルレングス (full-length)
足まで隠れるような丈の長いデザインです。1709年に文献初出しています。「全丈(マキシレングス)」「床丈(フロアレングス)」「踝丈(アンクルレングス)」「バレリーナレングス」「インステップレングス」などと同義語になります。

ベアトップ (bare top)
胸から上の肩、腕を露出(ベア)させた上着(トップ)をいいます。いわゆる「諸肌脱ぎ」スタイルになります。「ベアショルダー」「オフショルダー」「デコルテ(ローブデコルテ)」などと同義語になります。

ぺプラム (peplum)

ぺプラムは女性用のジャケットやベスト、ブラウスなどのウエストラインから下のフレアーの入った部分をいいます。そうしたディテール・デザインを伴ったドレスをぺプラムドレスという。

ベルライン (bell line)
ベル(鐘)のような形のシルエットです。ウエストが細く、腰まわりにかけてはふっくらと膨らみ、裾にかけて広がって、裾の端が軽くそり返ったシルエットのことです。

ベール (veil)
顔を隠したりする透ける布。一般的には薄く軽い半透明の布で、顔や頭部、上半身を隠したり保護したり、あるいは装飾のためなどに用いるものをいう。儀礼用としては、カトリック教会などの礼拝ベールや結婚式の白いブライダルベールや喪服の装いに用いられる黒いモーニングベールなどがある。

ホルターネック (halter neck)
紐、または前身頃から伸びた細い布を首に回して掛ける、あるいは首の後ろで結び、あたかも首に吊したようなデザインのその部分、その衣服をいいます。背中や肩は丸出しにすることが多く、女性の優雅なラインと豊かな胸を強調することになるため、イブニングドレスカクテルドレス、避暑地でのリゾートドレスの定番デザインの1つになっています。

本日もブログを読んでいただき、ありがとうございました。

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